自動車保険は、インターネットで契約ができるダイレクト型が人気になっています。
テレビでもソニー損保やアクサダイレクトなど、損保会社のCMが放送されているのをよく見ますね。人気の理由は、ダイレクト型自動車保険は代理店を通さない分、保険料が安いからです。
ダイレクト型と従来型の自動車保険を合わせると20社以上あるので、1社ずつ見積りをとるのが手間なんですが、一括見積りサイトを利用すれば、1社に見積りを取るのと同じ時間と手間で一度に見積り比較できるので非常にラクです。
一括見積りができるサイトはいくつかありますが、ここでは人気の見積もりサイトを2つご紹介します。
お得な保険会社が分かる一括見積もりサイト
サイトで見積りを行うときは、免許証と車検証にある情報を使います。手元に車検証がない場合は、「車のメーカー」「車名」「年月形式」「初年度登録」が分かれば申込可能です。
申し込みから数分から数時間後、メールで各社から見積りが送られてきます。
サイトには、比較できる保険会社がたくさん書いてありますが、申し込み条件に合った4〜6社の保険会社から見積りが届きます。そのままウェブで申し込むと割引になる保険会社もあるので、お得に契約できます。
| 一括見積もりサイト | 見積もり対象の任意保険会社 |
|---|---|
| アクサダイレクト、アメリカンホーム、イーデザイン損保、セコム損保、ソニー損保、チューリッヒ、三井ダイレクト、そんぽ24、SBI損保、セゾン自動車火災、ゼネラリ、あいおいニッセイ同和、朝日火災、共栄火災、東京海上日動、富士火災、三井住友海上、AIU保険、損保ジャパン日本興亜 | |
| アクサダイレクト、アメリカンホーム、イーデザイン損保、セコム損保、ソニー損保、チューリッヒ、三井ダイレクト、そんぽ24、SBI損保、セゾン自動車火災、エース保険、ゼネラリ、あいおいニッセイ同和、朝日火災、共栄火災、損保ジャパン日本興亜、東京海上日動、日新火災、富士火災、三井住友海上、AIU保険、ニューインディア |
どちらでも好きな方を利用して下さい。スマートフォンにも対応していて使いやすく、初めての方でも10分くらいで終わる項目になっています。
また、見積もりを行った後に各保険会社で比較を行えますので、しっかりした補償を受けつつお得な保険を探せます。
平均25000円〜30000円安くなるようですが、私のように5万円以上安くなる方もいるようです。
私も保険の満期日が近づいてきたので、一括見積もりの体験レポートを記事にしました。評判が気になる方はご覧ください。
無料で自動車保険を2万円安くする方法
車を初めて購入したとき、親に言われた通りの自動車保険に加入していましたが、金額が高くて支払いが大変でした。
しかし、ネットを使って自動車保険を探すと同じ補償内容で年間6万円、自分に合わせた補償内容で、なんと12万円も保険料を安くできました。さらに次の年も1万8000円安くなりました。
