自動車保険は様々な割引がありますが、保険開始日に免許証の色がゴールドであれば「ゴールド免許割引」を受けられます。
その割引率は保険会社によって異なりますが、7〜20%ほどになっていて、等級と同様に大きな割引を受けられるので、事故に遭わないように維持しましょう。
免許の色は契約者ではなく記名被保険者
ゴールド免許割引が適用されるのは、よく車に乗る人(=記名被保険者)です。
契約者がペーパードライバーの夫(ゴールド免許保持者)で、よく車を使う人がブルー免許の妻の場合は、よく車を使う妻のブルー免許が基準になるということです。
この場合、ゴールド免許割引を受けられないので注意して下さい。
割引を受けるために契約を偽って夫を記名被保険者にし、妻が事故を起こしたときは補償を受けられない可能性があるので、契約内容は正直に申告しましょう。
実際に見積もりするとかなりの割引率でした
代表的な保険会社を調べてみたところ、三井ダイレクト損保にはゴールド免許割引がないようです。
少し前にはイーデザイン損保も免許証の色で割引がなかったのですが、現在は割引適用されます。
免許証の色の違いでどれくらいの割引額になるか気になったので、試しにイーデザイン損保のWeb見積もりで免許証の色だけ変えて見積もりをしてみたところ、想像以上に安くなりました。
【条件】
- 男性30歳・東京都・20等級
- 日産 キューブ おもにレジャーで使用
免許証の色がグリーン・ブルーの場合です。
免許証が免許取りたてのグリーンの場合でも、ブルーの場合でも金額は変わりませんでした。
次にゴールド免許の場合です。
元の保険料が安いのにもかかわらず、グリーン・ブルーに比べてかなり安くなりました。今回は最大4580円(約15%)安いです。
車両保険なし:-3290円
車両保険あり(エコノミー):-4550円
車両保険あり(エコノミー+特約付):-4580円
ここで元の保険料が高いと割引率が上がるのではないかと思い、等級を6等級、年齢条件を限定なしに変えて再度見積もりを行います。
まずはグリーン・ブルー免許の場合。この場合でもグリーン免許とブルー免許で保険料に差はありませんでした。
次にゴールド免許の場合。
車両保険なし:-16720円
車両保険あり(エコノミー):-22400円
車両保険あり(エコノミー+特約付):-22560円
なんと、保険料が高いと最大22560円安くなりました。20%以上の割引率です。
ゴールド免許をキープしておくだけで保険料はかなりお得になるということです。
保険会社や補償内容によって割引率は違うので、保険の更新が近い方は一括見積もりで各社の保険料を確かめてみるのをオススメします。
保険契約中に免許証の色が変わっても割引適用されない
この割引ですが、契約更新時にゴールド免許の方が対象になります。
契約期間中に免許証の更新をしてゴールド免許になっても割引は適用されません。次の保険更新時に割引が適用されますので、それまで楽しみにしておきましょう。
逆にゴールド免許の方が契約途中でブルー免許になったとしても、割引は継続されます。
また、保険契約開始直後が免許更新期間(誕生日前後1ヶ月以内)であればゴールド免許割引が適用される場合もあるので、問い合わせてみるとよいでしょう。
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